サイトカインと免疫、炎症、ストレスとの関わり

※目次をクリックすると目次の下部にコンテンツが表示されます。

  1. サイトカインの概要
  2. 免疫とサイトカイン
  3. 炎症とサイトカイン
  4. 内臓脂肪とサイトカイン
  5. 炎症性ストレスとサイトカイン

サイトカインの概要

・サイトカイン(インターフェロン、インターロイキンなど)は、感染症などに伴って起こる発熱や食欲不振などの神経機能の変化やストレスホルモン分泌の増加などの、内分泌機能変化を仲介する因子。
 
・サイトカインは、それ自身が炎症・免疫系において独自の働きをする因子であり、さらに、合成されたサイトカインの一部が神経系や内分泌系に達すると、そこでストレス反応を引き起こす。
 
・サイトカインは、全身をめぐるホルモンの場合とは異なり、産生された場所の近傍で働く。
 
※参考資料『室伏きみ子(2005)ストレスの生物学 オーム社』

免疫とサイトカイン

炎症とサイトカイン

自然炎症、慢性炎症の”自然免疫、炎症とメタボ”参照。

内臓脂肪とサイトカイン

炎症性ストレスとサイトカイン

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください