がんワクチン

がんワクチンに関係する情報をメモ書きしています。

●がんワクチンの仕組み
 
さまざまながん細胞に特有の"表札"を取り出して培養し、体内に注入。こうするとキラーT細胞は敵が非常にたくさんいると勘違いして警報を出すため、それに反応した免疫系は、フル回転でキラーT細胞を生産する。
 
○キラーT細胞
・白血球の一種で、全身をめぐって異物の侵入を見張り、病原体を見つけたときにはそれを殺す役割。
・キラーT細胞は、病原体の表面に接触し、"表札"の役割を果たすたんぱく質(HLA:細胞表面にある特殊な白血球で、免疫系が個々の細胞を識別する目印となる)を探し、病原体やがん細胞のものであれば、直ちに攻撃する
 
●がんワクチンの種類
 
以下の2種類に分けられる。
①子宮頸がんや肝臓がんなどウィルスを原因とするがんへの利用
②人間の免疫系のキラーT細胞の活力を高めることによる効果を利用
 
※参考資料『矢沢サイエンスオフィス(2012)がんのすべてがわかる本 学研パブリッシング』

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